毎月、隔月、3ヶ月毎・・・通院間隔は、患者さんによって、治療内容や予防目的などによって違ってくるでしょうが、一定間隔で来院してもらうために有効な手立ては、いくつもあります。
ナチュラルにリコール率UPを促せる仕掛けと仕組みを考えてみましょう。
これは、特にめずらしいことでも難しいことでもないのに、
ほとんどの先生(歯科医院)がやらないことです。
私のコンサル先の何人もの先生に提案しましたが、ピンと来ないのか、
私の「伝え方」が下手なのか分かりませんが、もったいないなあーと常々感じていることです。
「リコールはがき」や「リコールメール」は、ほとんどの歯科医院で送っていますよね。
それは、素晴らしいことですが、それに「この仕掛け」を組み合わせると・・・
格段にリコールに繋がる方法がある
『その方法』知りたいですか?
そんなに手間もコストも掛からないけど、リピート(リコール)してもらうために絶大な効果とキッカケを与える方法です!!
それは・・・
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定期的に消耗する、なくなる商品を患者さんに渡す(あげてしまう)ことです。
もっとも手軽なのが、歯ブラシですね。
「何だそんなことか」
当り前過ぎて、がっかりしましたか?
でも、ほとんどの先生が「コストが掛かり過ぎる」と言ってやってないか、やったことがあるけど止めてしまったことなんですよ!
広告宣伝費の方がよっぽどコストが掛るのに!!です。
最大の武器とは「やめないこと」、つまり継続することです。
「歯ブラシ2本か3本」程度のものあげるのそんなにもったいないですか??
傷んだら、何も言わなくてもまた来てくれる可能性がすごく高いのに!

新規顧客獲得コストは、
一般的に既存顧客(患者)にリピートしてもらうコストの5倍以上掛かると言われています。
以前に書いた「ライフタイムバリュー(顧客からの生涯獲得金額・顧客生涯価値)」がわかっていれば、その限界ギリギリまでのプレゼントをあげても利益は残るということです。そこをよく考えて定期来院に繋がる「歯と健康」に関連するプレゼントを考えてみてください。
先生や衛生士さんが常日頃、
「1ヶ月とか3週間に1回は新品にしてくださいね」
と言っていても、面倒くさがり屋の人や物持ちの良い人は、なかなか変えないものです。
でも、タダ(無料)でもらったものならどうでしょうか。(次に通院したら、またもらえることが前提になってます)
2ヶ月に1回思い出してもらいたい、来てもらいたいなら、
「2本差し上げますので、だいたい3週間に1回を目安に変えてくださいね!ダスキンみたいにね(笑)」
と(来てもらいたい間隔より交換時期を少し短めに)言って直接先生から手渡すか、
「●●さんに合う歯ブラシを何種類か選んでおきましたので、受付で好きな色のものを2本選んで持って帰ってくださいね」とか、言っておけば良いんですね。
その上で、
「この2本の歯ブラシが傷んだ頃にまた来てくださいね。2か月後かそれより少し早いくらいになるかな・・・(あげるんだから)帰ったらすぐ取り替えて今日から新しい歯ブラシで磨いてくださいね!!」
売価(上代)100円か200円のもので十分です。
(先生か衛生士さんが実際に使ってみてチョイスしたコストパフォーマンスの良いものにしてくださいね)
もっと、値段の高いもの、上質なものを好む方は、購入してもらって下さい。ただし、買ってもらう場合でも2本ですよ。自由診療の患者さんには、値段の高い、よりよいものをプレゼントしてあげても良いですよね。
それだけでも
「すでに受付でアポ(予約)を取って帰る確立はアップ」していきます。
大切なのは、
先にあげること!
治療してくれたら!とか
買ってくれたら差し上げます!
というようなセコいことをやっていけません。
絶対NGです。
下手に広告宣伝費を掛けたり、
成果があがるかも未知数なSEO対策するよりもよっぽど【コストパフォーマンスが高い手法】です(だれもやってくれないけど)。
「予定がわからないから、また来月にでも電話かネット予約入れますね」
という患者さんも、歯ブラシが傷んだら予約を入れるべきことを思い出します(でも、まだ傷んだのは1本目)。
新しい歯ブラシに取り替えて、また20日ほど経過した頃、歯ブラシの毛先が開き始めているのに気が付きます。
「あ、いい加減予約入れないとな(歯ブラシもらったからな)・・・来週午後イチ頃は空いてるかな?」
みたいな「心理ストーリー(こころの動き)が患者さん自身の中で勝手に展開されることになるのです。
心理学で言う「返報性の法則」も働いていくんですね。
さらに、その数日後、先生からのリコールはがきがタイミングよく送られてきます。
↓
(忘れてた。電話しよ)
という流れになるわけですね。
どうでしょうか?
「そんなにうまくいくはずないよ」とか、
「クリーニング、メンテナンスみたいな定期管理や保険治療の患者さんに2本も3本も渡してたら赤字になるよ」
とよく言われるんですが、ホントですか??
試してみてください。
大したコストにはならないはずですよ。(広告費に毎月何十万も払うのとどっちが楽ですか?)
下手な広告を打つ前に、
歯ブラシ2本(3本でも)と次回通院日の書いた紙やカードを一緒に渡しておくだけです。
医院案内カードや院内通信も一緒に渡してあげれば、尚いいですね〜。
これだけでも口コミに繋がる可能性大です。
たとえ、仮にですが数百円赤字になっても良しとしましょう。
将来、何十倍、何百倍にもなって「紹介・自費」という「お宝」に化けて返ってきますから!?
嘘だと思ったら試してみてください(笑)
もちろん、やるかやらないかは、先生の自己責任ですけどね(文句ぐらいは聞きますよ)。
損したとしても安い授業料だと思えばいいだけのことです。
それでも広告宣伝費よりは絶対安いですから!(資金力があるなら広告も続けてくださいね)
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高額治療を契約してくれた実績のある方、どんどん紹介してくれる、いわゆる「ロイヤルカスタマー」の場合はどうしたら喜ばれるのか?
など、他にもアイデアは色々とありますので、それについては、またプレミアムメンバー専用コンテンツに順次書いていきますね。
それでは、また。
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